2020年10月9日金曜日

我が家の菜園にはシャベル1丁でこと足りる

蒔かぬ種は生えぬという訳で、我が家の猫の額の菜園には、
何でもかんでも思いつきでタネを蒔いたり苗を植えたり。
耕作と言うにはおこがましいような我が家の菜園。
そんな程度だから農具はシャベル1丁でこと足りる。
40年来使ってきたそのシャベルの柄が風雨に晒され、
ボロボロになった。
このまま使っていれば怪我をしそうになったので、
柄を取り替えようと思った。

だが、近くのホームセンターには柄だけでは売っていなかった。
あるのは千円円と2千円の完成品。
ネットで見た柄は1000円近いが、同じ千円で完成品が買えてしまう。
千円のは中国製、2千円のは日本製で2年間の保証付き。
どちらにしようかちょっと迷ったが、安い方を選んだ。
食料品なら中国製を絶対選ばないけど、雑貨なら問題なかろう。
ましてや、今後の使用期間は短い。

シャベルとスコップ。子供の頃から、呼び方を両方使ってきた。
改めて調べたら、足掛け部分があるのがショベル(シャベルではない)で、
足掛け部分がないのがスコップというJISの規定があるようだ。
西日本では前者をシャベル、後者をスコップと呼んでいるが、
東日本ではその逆になるという。
ボクは東西日本で生活してきたわけだが、どうやら混同して呼んでいたようだ。


2 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

シヨベル、シヤベル、の違い初めて知りました
園芸に使う小型のものがシヤベルと思っていた
スマホでカキコしました。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん どうでもいいようなことですけどね。(笑)