2020年10月25日日曜日

1ヶ月分の光熱費がタダになった



昨年の6月から電気とガスをまとめて中電から買うことにして、
同時に、支払明細の報告をWebで受けることにした。
それから1年と7ヶ月経った。
2年間で最大14千円ほど安くなるという謳い文句に誘い出されて、
契約変更したわけだが、広告には例によって「最大で・・」と但し書き付きだから、
そんなに安くなるわけないだろう。
でも、いくら安くなったか気になるところ。

10月分の明細がでたところで、検証しようと思った。
しかし、ポイント還元や割引やら色々あって、複雑だし、手間がかかるし、
ボクには手に負えない。
代わりに、貯まったポイントで評価するしかない。

今までに貯まったポイントは8700P。1Pは1円相当だから8700円である。
この他に、使用明細書の中に書いてあるように、割引が3種類あって、
1年7ヶ月で4750円以上になると推計。
大雑把に計算すつと
(8700+4750)円✕12/17ヶ月≒9500円
これが1年間の還元額になる。
この計算だと2年間で、謳い文句の14千円をオーバーするが、
そんなことはありえないから、
ガスを買うことにした昨年6月以前のポイントが合算されているせいだろう。
仮にポイントの半分と仮定して算入すると、
(8700/2+4750)円×12/17ヶ月≒6400円
これなら2年間で12800円になるから納得できる数字になる。
チリも積もれば何とやら・・・。
   
早速、貯めたポイントを支払いに当てることにしたから、
再来月分に充当される。
年間で光熱費が一番少なくて済む10月の光熱費がタダになり、
更にオツリまで出る勘定になる。
悪くないねぇ・・・。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

節約額は結構大きいですね。高齢者が承諾しないのに営業マンが無理やり契約を変更してトラブルになっているのをニュースで見た。
事例は違うが、95歳の姉が固定電話だけの契約を光ネット契約に変更して毎月高額の支払を続けていた。もう自宅で固定電話を使うことがないから契約解除した。そのとき来訪したNTT職員に「こうしたわけの分からない老人に新契約をさせる悪質営業マンを取り締まれないか」と文句を言ったが、こうしたクレームを耳にする、すみません!との返事だけだった。
貴兄のように詳しく解析できる人はそうしたトラブルは無縁でしょう。
ボクはスマホ決済を1度だけ使った。その他いろいろ使いこなせばポイントがつく仕組みがあるようだがよく分からない。当面今まで通り現金払いとすることにした。この3年間食料品以外大きな買い物は全くしていない。所詮ポイント付与の恩恵はこれからも期待できない。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 最近は光回線の売り込みは減ったけれど、電気ガスの契約変更の勧誘電話が相変わらずあります。この手の電話セールスはすべてお断りしています。フィッシングメールが多くありませんか?土曜日、日曜日に多いような気がします。気をつけましょう。
スマホを買ったときau のクレジットカードを作らなかったですか?カードを使わないスマホ決済も便利ですが、カードを使ったほうが簡単ですね。ボクはもっぱらauクレカを使います。例えば、車検代10数万円をカード出払うと1%の還元率で1000ポイント付きます。少額の買い物でも、使っている間にポイントがたまります。auクレカ(au payカード)のポイント還元率は1%、場合によっては、~3%。数多のクレカの中ではトップ10の人気カードですよ。施設にいると買い物機会が少ないから、現金払いが一番かんたんなことはわかりますが、時代変化を知るためにはこういうものも使ってみてはいかがでしょうか?