2020年10月28日水曜日

タクシー券

家内は今月はじめに80歳になった。
早速、役場からタクシー券を支給するから、
必要なら貰いに来なさいと案内が来た。
家内は喜び勇んで役場に出かけ、
貰ってきたのは36枚綴りのタクシー券。
初乗り代金の代わりに使える。
不足したら追加してくれ、年度末に余ったら返す仕組み。
わが町のタクシー初乗りは600円。

指定のタクシー会社であれば名古屋市内でも使えるとあって、
先日、家内はボクのマイカーでのサポートを断わり、
電車でN病院へひとりで出かけた。
乗り換え駅で指定のタクシーを呼び出したらお迎え料200円取られた。
結局、初乗り乗車賃の450円の補助が、
実質250円に減額になったなったとボヤいた。

わが町は近隣の市町と違い、公的バスが走っていない。
共産党の町議はコミュニティバスを走らせろと以前から騒いでいるが、
人口の少ないわが町では無駄になるというので、
タクシー券の支給で我慢しなさいとことになっている。


3年先行してボクにもタクシー券支給の案内が来るけれど、
給付を受けたことはない。
今の所、マイカーの運転はまだまだ大丈夫だと思っているが、
いつまで乗れるかはわからない。
安全運転に心がけ、運転寿命を長持ちさせたい。

そのためという訳ではないが、体力の衰えを少しでもカバーしたいと思い、
体調不良で長らく休んでいるウォーキングを試すことにした。
昨日今日、2600歩ほどを歩いた。
歩幅は66cm。数年前から10cmほど小さくなった。
それだけゆっくりしか歩けないということ。
足の方は問題なかったが呼吸が保たなかった。
明日からは歩数より継続を優先して続けてみよう。

2 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

扶桑もそれなりに老人優遇制度があるようですね。
日進市はそうした優遇制度は何もありません、

ター さんのコメント...

>忠ちゃん スマホからカキコできましたね。日進市には公的バスが走っていませんか?タクシー券は高齢者の免許証返納促進のためという名分もありますよ。