2020年11月9日月曜日

ホルター心電計装着


やっと順番が巡ってきて、本日、ホルター心電計をかかりつけ医で装着してもらった。

11時に記録開始し、終了は明日の11時の予定。

何十年も前に家内が一度つけたことがあり、
その時は、小型の弁当箱のような箱を腰にくくりつけられていた記憶がある。

現在は、写真の通りの大きさになっていた。

首からぶら下げる形になっているが、粘着テープで体に貼り付けられている。

実際のところ、異物感は殆どない。楽なものだ。


予め、胸部を開けやすい服装で来いと言われていたので、

10年前の初めての肺がん手術のとき使った、手術用の前開きシャツを、

衣装ダンスの奥からひっぱり出して、着ていった。

ここまでやる患者はいないだろう。

看護師は「今はこんなシャツは売っていない」と言ったが、そうだろうと思う。


ついでに、持参のパルスオキシメーターを取り出して看護師に見せ、

「安物だから精度が心配だが、パルスの波形から脈の飛びが分かるよ」と言ったら、

持参のパルスオキシメーターを着けた反対の手の指に、

クリニックのパルスオキシメーターを着けて、

データを比較して見せて呉れた。

両者の数字は一致したから、ボクのパルスオキシメーターは、

それなりに道具として使えるようだ。


不整脈が発覚して以来、パルスオキシメーターでチェックしているが、

ボクの脈は頻繁に飛んでることを知った。

検査結果の診断は2週間後と告げられた。

それまで少しストレスになるかな?



2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

モノモノしい姿の写真ですね。
ボクはホルダー型心電図検査のことは初耳です。ネット検索してみたら貴兄が紹介した通りの説明が載っていた。
3通りの心電図のうちどれかに確定したとき、治療法はあるのですか。その対応策は見当たらなかった。それともその症状を心にとどめて無理しない日常生活を送ってくださいということになるのですか。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん お見苦しいところを曝け出してスミマセン。(笑)
頻脈、徐脈の場合はペースメーカーを埋め込んだり、カテーテルアブレーションで治療するようですね。期外収縮は自覚症状がなければ様子見で、他の心疾患がある場合や症状がひどい場合はカテーテルアブレーションで対処できるようですね。
ボクの場合は、2週間後にどんな診断が下りますやら・・・・。