2020年11月23日月曜日

体重が下げ止まったか?

 

体重が1年間で3kgも減少し、悪い病気が隠れているんじゃないかと心配していた。その体重が、最近、下げ止まったような気配が見え、ホッとしている。



グラフは体重をメモしはじめた昨年3月からのデータをまとめたもの。

1週間ごとの平均値を時系列でプロットした。


1年前、体重は50kgをキープしていた。

それが、昨年の暮の家内の関節リウマチ発症を期に、

1kg減って49kg台になった。

梅雨に入ると、今度は直線的に減少し出た。

わずか5が月で2kgも減った。

10月には47kgを切りそうになったが、

その後、ようやく下げ止まりか、増加へ反転する気配になって、

現在に至っている。


体重減少は、長期にわたる食欲不振や体調不良と夏バテなどが招いたのだろうと思っているが、実のところはよくわからない。

今の所、医者にかかっているのは逆食(逆流性食道炎)だけだが、

胃カメラで診ても炎症があるかななしかの軽度なものだから、

これが原因とも思われない。

6年前の3度目の肺がん手術以降に食欲不振が顕著になったから、

何か後遺症的なものが残っているのかも知れないが、

医者からは何のコメントもない。

夏バテは大きなファクターだと思うが、

今年だけ夏バテしたのだろうか?と疑問に思うところもある。


10月後半に入ってから、りんご、みかん、柿が安くなって、よく食べるようになった。

食欲不振であっても果物は美味しく食べられる。

体重を増やす要因になっているだろう。


それにプラスして、最近再開したウォーキング。

筋肉を付けて体重増加を目論んだつもり。

有酸素運動で体重を増やそうとするのは矛盾しているが、

それは無視。筋肉が付けばよし。

運動→筋肉増→体調良化→食欲増進⇢(運動)の好循環を期待したいが、

老化との競争になるだろうか?


筋皮骨右衛門 体重上下に 一喜一憂


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

貴兄は、間食(おやつ)はしないのですか。ボクはどうしても3時ころ何か口にしたくなる。
食べだすと「やめられない、やめられない」で腹いっぱい食べてしまう。ピーナッツ、ポテトチップス、クッキー、あられ類です。もうここまで生きてきたのだから好きなようにしよう、と勝手に理由をつけて・・・・。
だからいつも中性脂肪、コレステロール値が高いのだろう。脂肪肝気味だとも言われている。体重は標準値の下限程度で問題ない。
貴兄の血液検査の上記数値は、問題ないようだから、毎日果物など好きなものをドンドンお腹いっぱ食べたらどうですか。
ボクは9月から施設の朝食から部屋でのパン食に切り替えた。姉宅に行く時、朝早く出発したいから。朝食は6時半にはもう済ましている。以前より2時間も早いし、食事内容もすっかり変わった。 今度の血液検査値がどうなるか楽しみです。



の米食から部屋でのパン食に切り替えた。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 立っている時や腰掛けている時には、胸苦しさというべきかむかつきと言うべきか、言葉での表現が難しいけれど、そんな症状があります。ただし、仰臥姿勢を取ると症状が消えます。食欲不振もひどいです。おやつなど、とても食べる気にはなれません。そんな状態が、つい最近、少し良くなったかな?と思えるようになり、果物をおやつ代わりに食べるようになりました。
おやつが食べられる貴兄が羨ましいです。ボクとは逆に、食事の量をコントロールしたほうが良さそうですね。朝食をパン食にしたのは正解でしょう。血液像もきっと良くなっているでしょう。