2010年11月23日火曜日

鶴瓶の家族に乾杯に映った顔

昨夜のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は岐阜市の巻後編だった。
観ていて驚いた。
ご近所のおばさん(と言ってもボクより数年年上だ)の、
繊維問屋街で物色中の顔がクローズアップされたのだ。
家内と観ていて、同時に、I さんだ!と叫んだ。

今朝になってご当人に出会ったから、早速その話をした。
なんと、ご当人も同じ番組を観ていたのに、自分が映っていることに気がつかなかったというではないか。
そのくせ、以前にテレビカメラで写されたことがあって、何時放映されるのかと訊ねたことは覚えていた。
それは今年のことではなく、2、3年以上前のことじゃないかという。
そう言われてみれば、テレビの顔は大分若い気がした。
だから本人も自分だと分からなかったのかな?

そのシーンは岐阜市紹介の場面だから古い映像を使っても何ら不思議ではないが、
岐阜駅前の繊維問屋街といえば、今では寂れ寂れて、シャッター街になりつつあるというから、少しでも賑わいのあるところを見せたいという演出だったのかも知れない。
番組制作の舞台裏をちょっと覗いた気分である。

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