2011年3月9日水曜日

気がつけば啓蟄も過ぎ


気がついたら啓蟄はもう過ぎているが、
また寒さ到来して今夜は雪がちらつくかも知れないと天気予報は云う。
こう云うのを「寒の戻り」というのだろうか?

気になって調べてみると、
3~4月に使うと言い、
晩春から初夏に使うと言い、
3月までは使うと言い、
諸説あるようだ。
春になって暖かい日が続いたあとで寒い日が来ることを、
実感を込めて云う言葉であるとしても、
三寒四温や春は名のみの・・・と言う頃合いを過ぎてから使った方がいいように思う。
たしか、先日テレビの天気予報で使っていたように記憶しているが、
使うには未だ早過ぎる気がした。
尤も、この表現を使うには、北の方では未だ未だとんでもない!だろうし、
南の方ではもう過ぎた!かも知れない。

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