2012年1月22日日曜日

5才、0才、7回忌

18日に磐田の娘の家に移動した。
滞在は1ヶ月の予定で、出産した娘が家事をできるようになれば自宅に戻るつもり。


先ずは、18日が娘の長女の5才の誕生日。
メルちゃん人形の着せ替えをプレゼントにもらって大喜び。
この日が母親と一緒に寝れる最後の日であり、自分でも承知していた。

19日は娘を病院へ運び込んだ。
第2子も帝王切開だから、出産は翌日の午後と決まっている。
だが、多分、女児だろうと言うだけで、最後まで胎児の性別ははっきりしないまま。正確には生まれてこないと判らない。
父親は会社を早引けして保育園へ孫のお迎えと、引き続いて、音楽教室へ引率。

20日、14時45分、女児出産。体重2810グラム。
40才過ぎの高齢出産だから心配していたが、
5体満足で生まれてきてくれたから、皆が安堵の声。
女の子は、これも望むところだから、万々歳であった。
NICUに入った新生児を、看護師がガラス窓近くに運んできて、手と足の指を一本一本数えて見せてくれた。
母親は子宮と腸の癒着があったので、急遽、全身麻酔に切り替えて、剥がす手術をしたから、45分ほど手術が延長したとのこと。あとで本人から聞いた。

21日は義兄の7回忌のため、名古屋までトンボ返りした。
集まった顔ぶれの中にボクの実家の跡継ぎである兄の顔がない。
中皮腫のために体力が衰えている。
新顔は7回忌の義兄の孫娘の婿さんだった。
衆議院議員の秘書だという。
イケメンであり、実に細かいところまで気配りしながら、体もよく動く。
世代交代が確実に進んでいる。

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