2012年7月22日日曜日

ヒキガエルの幼体の大群

6日前、近所の洪水調整池の脇の道路で、1.5㌢程の小さなカエルの大群に出くわした。
前日雨が降り、その日も曇り。
孫たちがねこじゃらしを摘んで遊んでいたら、草むらから次々と飛び出してきた。

次に見たのは2日前、雨上がりに同じところを通りかかったら、道路いっぱいに這い出していた。
その数は無限大と言えるほどの大群。
ちょうど通りかかった幼稚園帰りの園児と母親も立ち往生してしまった。

調べてみると、どうやらヒキガエルの幼体らしい。
ヤマカガシが大好物だというから、これを求めてヤマカガシが繁殖するかも知れない。
30年前、我が家の庭にヤマカガシがいたことがあるから、今も近所にいないという保証はない。
やれやれとんだ環境悪化地帯になってしまった。

元はといえば調整池が出来て雑草を繁茂させるようになったのがいけないかも知れない。
早速、昨日、役場にメールをしておいた。
昨日今日は役場がお休みだ。
週明けの明日にはレスポンスがあるだろう。

23日10時過ぎに役場の土木課の2名の訪問を受けた。
現場へ案内したが、薄曇りで暑いから、カエルが這い出してはいなかった。
役場の対応は迅速でフットワークの良さに安心した。

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