2015年1月7日水曜日

初歩き

大体が昼近くになると、みぞおち辺りが締め付けられて鈍痛が来る、という症状が続いて居る。
空腹を感じなければならない刻限に限ってこの症状が出るが、
食事を摂らないと体に悪いと思い、無理して食事を押しこむ。
そうすると、しばらくして症状がなくなるのである。
考えてみると、この症状は手術の後ずっと続いているような気がする。
胃が痛むという訳ではないから胃潰瘍とは違うと思う。
胸腔が減った分、腹腔がせり上がった訳だが、それが関係しているのか?
胃の中に食べ物が入ると、重力で胃が下がり、胃や腸のバランスがとれて正常になるのだろうか?腸内ガスの溜まり具合も影響しているようだと自分では思う。
どうもよく分からない。次回の検診で先生に訊ねよう。

今日は木曾川まで今年の初散歩。
往復で約9000歩をなんとか歩き終えた。
昼近くになって空腹時の症状が出なければ、もっと楽に歩けたと思った。
初歩きにしては上出来だろう。
帰り道の途中で氏神様に初詣。
これが本当に、苦しい時の神頼みだぁー、と我苦笑せり。 

寒に入ってまた寒波。伊吹おろしが冷たさを増した。

4 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

私は元旦から速歩を実行しているが、昨年電波時計の電池切れで電池交換に行った際、ストックウオッチが980円であったので購入し、本年からは規定コースの時間を毎日記録して速歩のスピードの退化具合を記録してみることにしている。
ところで胸の鈍痛原因が解るととよいですね。
私の場合、傷痕がかゆいことがあるが、痛いことの経験はありません。
鳩尾あたりの痛さは心臓との関係はどうでしょうか? まずはお医者さんの診断ですね。

ター さんのコメント...

>匿名さん 速歩が出来るのは羨ましい!ボクはもう出来ません。自分の老化をデータでどう捉えていくか、それは面白いですね。
ボクの手術は、何しろ心臓の近くを手術でいじっていますからね。いろいろ心配は盡きません。癒着なんかどうかな?なんてね。逆に、傷跡は全然平気です。先生はどう言いますか?頼るしかありませんね。

忠ちゃん さんのコメント...

手術後、後遺症らしき症状が出ると何かと気になりますね。ボクは入社5年後28歳の時、肺がんの疑いで右肺上葉を切除した。それが原因か分からないが、今でも常にノドに異物感がある。ゴクンとツバを飲み込むとおさまるが、すぐラムネの玉のようにノド元に上がってくる感じ。このことは以前ブログで紹介した。
別件で医院を訪れた時、いつも先生にこのことを説明するが、この程度の症状では親身になって原因を考えてくれない。
リタイヤーしてから近所のかかりつけ医に固定したが、先生曰く「多分肺を手術した時、執刀医がのど周辺を傷つけ、その後遺症で飲み込みに不具合が生じた? 執刀医は不手際があっても患者さんには説明しないであろう」と言っていた。先生は、県ガンセンターに勤務していたことをウリにしている内科医。ボクと先生は、ザックバランに雑談できる間柄になっている。そう言えば、手術後癒着があるから再手術するかも知れない(結果的に手術は回避できた)。退院時今後風邪を引きやすくなるかも知れないから気をつけてと言われたが、ノドの異物感と関係があるかもしれない。
先生に、原因らしき説明を聞き、精神的に楽になり、症状も少し気にならなくなった。
ターさんも症状が早くおさまるのがベストだが、原因が分かると気分的に気持ちが軽くなると思います。
万歩計の件、家内が病気になり、東京にいる息子から親父がどこかで行き倒れになって連絡がないのを心配して、老人向けの操作しやすい「ガラケイ」をプレゼントしてくれた。それまでケイタイは必要を感じず持っていなかった。それには万歩計が組み込まれて重宝している。翌日にはゼロにリセットされており、便利だ。手持ちの万歩計と比較したら精度も良い。
ボクは、家内のいる老人ホームに毎日5500歩歩いている。少し歩数が少ないが、昨年三月から、雪が降った12月の1日を除いて皆勤しているので健康保持には効果がある?と思っている。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 貴兄の手術後の話を聞くと、そうかも知れないと思うところがあります。主治医を疑うわけではありませんが、何しろ胸腔鏡で覗きながらの手術ですから、相当の熟練を要する手術だっただろうと思いますよ。
ところでガラケーを持ち歩くようになった由、使えば便利ですよねぇ~。GPSも付いているでしょう。息子さんたちも安心ですね。毎日の歩数、継続しているから大変よろしいのではないでしょか。