2017年9月16日土曜日

祖父母の集い

昨日は、北朝鮮がまた我が国の上空にミサイルを飛ばせたというので、朝のニュースは大騒ぎ。
そんな日に我が老夫婦は孫の保育園の祖父母の集いに、140kmを飛んだ。
否!、車を走らせたんだが、気分的には飛んだ感じかな?所謂、すっ飛んだということ。
寄る年波で、日帰りの遠距離ドライブは段々しんどくなった。
特に、夜間の帰り道は、動体視力の低下と光のチラツキが疲れを倍加させた。

下の孫は来年は小学生だから、孫の保育園の祖母の集いに通うのはこれが最後だ。
下はゼロ歳児から上は5歳児まで、夫々がグループで遊戯を披露。
我が孫たちははソーラン節を踊った。
よくぞここまで育った!


上の孫は小学5年生。
同じ保育園で卒園したあとも、去年まで同じ保育園で学童保育してもらっていた。
4月からそれを止めて、母親が調剤薬局のパート勤めを終えるまで自宅で留守番ができるようになった。
今年の秋祭りには、地元の神社で舞楽を舞う二人の巫女のひとりに選ばれた。
こちらも順調に成長しているようだ。

ジージとバーバの老化と引き換えに孫は成長する。
これもまた自然の法則である。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

高速道路を突っ走るなんてまだまだ気力充実、元気いっぱいですね。幼稚園で祖父母の前で演技を披露する会があるんですね。東京の幼稚園ではそんなイベントはないようだ。東京だと核家族が多いからそういうニーズはないのだろう。
ボクが高速道路を走ったのは、実家に行くとき名古屋~春日井icを使う以外はるか昔のことです。
先月8/31鯱バスの日帰り観光バスに乗り、初めて三好ic~新城ic新東名を走った。道路わきまで山々の新緑がせまり気分爽快であった。コースは鳳来寺山参拝、付近のやな場でアユ料理、ブドウ狩り、八丁みそ工場見学(岡崎)です。名鉄大同町駅出発し、各地で乗客を乗せる。平針駅は最終地点近くで出発地より1時間遅く、帰着は1時間早いので便利だ。これからもときどき利用しようと思う。
とても満足した1日だったが、アユは天然モノかと思ったら養殖アユだった。考えてみたら安い費用(8000円)ではムリですね。
今度は「丹波篠山の松茸つくし」日帰りコースに参加しようか迷っている。お土産も松茸1本つくというから松茸は中国産だろう。こういう機会がないと季節の料理が味わえないから我慢しよう。
ついでにバスの車窓から詠んだ1句
        山々の緑滴る バスの旅
  
      滴(したたる)は、 春 山笑う  秋 山装う
                夏 山滴る  冬 山眠る
     この有名な文句から引用したから創作とはいえない(笑)

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 東名を突っ走るのも老馬に鞭打ってですよ。勿論老馬はボクのこと。
バス旅行を実行しましたね。いいことです。非常に割安に出来ているんですよね。
珍しいところへ連れて行ってもらい、美味しい料理を味わえるなんて、いいじゃないですか。
そうすれば発句も自ずと出来るというもの。山装うのも、もう少し先。またお出かけ下さい。