2019年4月12日金曜日

家内の通院


家内のリュウマチ性多発筋痛症が少しぶり返して、
右手首関節が痛み、ドアノブも、ペットボトルのキャップも回せなくなって2周間以上経った。ステロイドの服用量を8mgから6mg(/day)に下げたのが無理だったようだ。

今日は受診日。
病院へ通うにも大変だから、付き添って行くつもりだったが、「足が悪い訳じゃなし、左手が使えるから何とかなる、一人で行ける」、というので、ひとりで行かせた。
それでも、無事帰宅したから、ヤレヤレである。

スレロイドを1ヶ月前の8mgに戻すことになった。
すでにムーンフェイスや下腹部が膨らむなどの影響も出ているから、
出来るだけステロイドを少なくしたいのだが、
痛みには勝てない。


家内の通院の間に、歩いて近所を一回り。
すでに散ったと思っていた桜がしっかり残っていて、明日明後日の週末にも未だ花見ができそう。
今年の桜は花持ちがいい。こういう年も珍しい。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

カキコミが少し遅れました。ゴメン。
元気なうちにと先週木曜日から3日間、格安ツアーで北海道の知床半島、摩周湖を見て昨夜遅く帰ってきました。 幸い現地の人も驚くような快晴。遠くに見えるすべての山々は、青空をバックにくっきりと見渡せ、北の大地のスケールの大きさを堪能しました。
バスの走行距離は合計950㎞、俳句まがいの句をひねりながらの長旅だが、さほど退屈さは感じなかった。 あとでその句を見るとボクにとって記念写真より懐かしい思い出となります。
詠んだ句を披露しましょう。
  雲上に 富士の頂き 頭出し  
    中部空港からフライトまもなく雲は眼下に絨毯のように広がった。その中で遥か彼方    に富士山だけが突き出ていた。富士は日本一の高さだと実感した。
  春近し 流氷わずか 沖合に
    知床に押し寄せた流氷は消えてその痕跡が僅かに残っていた。遠くの沖合に帯状に     なって白い筋のようになっていたのが、流氷だと紹介があった。この時期、風の向き    でこの筋は移動するとのこと。

 関係のないことカキコしてゴメンね。奥方の体調も毎日の健康管理が必要なようで何かと
 気がかりなことでしょう。しっかりと労わってあげてください。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん レスの遅れはご懸念なく。誰にも都合というものがありますので。その都合が、北海道旅行で、天気に恵まれたなら、それりゃ結構なことでした、と貴兄のツキをお喜び申し上げます。(笑)
先日、北海道も雪だったから、春先といえども、未だ冬景色だったかな?次は、初夏に訪れてみては如何でしょうか?貴兄の俳句は、ストレートな表現で、わかりやすいです。写真よりも俳句、というのも貴兄の文学センスの賜物でしょう。いい趣味だと思います。