2019年4月18日木曜日

イチヨウがフィナーレを演じる

昨日は一日中雨が降り、最高気温15℃で小寒かった。
今日は朝から晴れて気温が24℃まで一気に上昇した。
午前中は庭の除草をし、午後にウォーキング。

緑地公園では、カスミ桜が落花しきり。
代わりに、2日前に開花程度だったイチヨウが5分咲きになった。
桜のシーズンのフィナーレを飾るにふさわしい桜である。
新宿御苑のイチヨウが有名の由、むべなるかな むべなるかな。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクはイチョウ桜という名前をを初めて聞きました。ネットで調べたらイチョウの巨木に桜が宿り木として育ったもの。有名なのは埼玉県桶川市のイチョウの桜(医王寺の大イチョウ)が有名と・・・とあった。
現役時代通った工場の若宮大道りは、銀杏並木が延々と続いている。しかしこんな綺麗な花が咲いているのを見かけたことはない。どこにでも見かける花なのだろうか。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん カタカナで書くと銀杏(イチョウ)と間違えるやすいですね。一葉桜と書けば良ったかな。(笑)動植物名はカタカナ書きを原則とする習慣に習いましたので、あしからず。
これから満開を迎える八重桜の中でピンク色のカンザン(関山)と異なり、ピンクから満開になると白っぽく見えるものがあれば一葉桜の可能性があります。東京では新宿御苑にあるほか、奥浅草の街路樹が有名です。ここでは花魁道中が行われるそうですが、ボクは見たことはありません。名古屋を含め西日本ではあまり見かけないかも知れません。