2021年7月13日火曜日

レジスタンス 運動

最近その気になって レジスタンス 運動をしている 。
レジスタンス 運動 といえば 、我々 年寄りは 第二次世界対戦のナチスに対する抵抗運動 を 思い出してしまうが、そのレジスタンスではなく、筋肉に 負荷をかけることを 繰り返す運動のこと。こちらを↓参考にした。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shintai-training/resistance.html

 これを始めた 目的は 夏バテ防止 にある。
 去年の夏は 連日の猛暑で 、運動らしい運動もせず もっぱら横になっていることが多かった 。そのせいかどうか、 体重が 一気に 2.5 キログラム も 減った。
 今年も既に 梅雨に入ってから 500 グラム ほど 減ったので 、危機感 が強まった。 このままでは フレイル サイクルに陥ってしまう のではないか?

僕の 体調不良の 根源は 肺の部分切除 だと思うが 、それにしても ますます 息切れがひどくなっているような 気が して気が気ではない 。
こうなったのは サルコペニア のせいなのだろう。

 そう考え 、まずは筋肉量を増やすことを考えた。
とりあえず、 手元にある 2キロのダンベルを持って上腕の 屈伸 、ベッドの上での 腹筋運動と 腕立て伏せ 、椅子を使って スクワット などを始めた。
 どの程度の効果が出るか分からないけど、 まずは継続は力なりということで、
思いついたら何かの運動をすることにした。

連日 最高気温が30°を超える日が続くようになり、 2階のパソコン の前に 座る気がしない。一階の居間で 扇風機に当たりながら、 ソファーに寝転んで、 googleドキュメントに
声入力で原稿を書いた。このスタイルも楽チンで悪くはない。癖になりそう。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

貴兄は、良かれと思うことは積極的に取り組もうとする。そういう向上心はまだまだ衰えていませんね。
ボクは、もう気力はなくなった。行動制限はいまも続いており部屋での軟禁生活が多い。
スーパーには1時間以内で週間に一度行くことを許可されいる。たまの短時間の外出で歩くと足元がフラフラする。
そんな生活が続いているせいか、この2ヶ月体重が1㎏減っている。3月末から服用開始したコレステロール薬、アトルバスタチン錠の副作用? この薬の副作用を検索したら筋肉痛があるらしいが体重減少の記載は見当たらない。明後日旧自宅付近のかかりつけ医院に2か月分薬をもらいに行くので先生に尋ねてみよう。
毎日ぼ~とワイドショーをベッドに横たわりうたた寝しながら見て過ごす。以前ははサスペンスドラマを見ることが多かったが、もう飽きてしまった。
ただ一つの楽しみは、手持ち株式の一覧表をTVで映し出してリアルタイムで株価を確かめることぐらいです。








ター さんのコメント...

>忠ちゃん 高齢者の体重減少は寝たきりにつながるので疎かにできない。このことは医者はもちろん知っている訳で、運動して体重を増やせという。ところが医者はどんな運動をすればよいのかまでは教えてくれません。忙しいからか?知らないからか?
貴兄の場合、軟禁されることが多いから運動不足に陥っています。おそらく筋肉も減ってくるわけで、それが体重減少として現れるのではないかと思います。若ければ運動すれば体重のリカバリーも速やかでしょうけど、高齢者の場合は簡単ではない。貴兄もそろそろそういう危機感を持ったほうがいいのではありませんか?レジスタンス運動は室内でもできますよ。おすすめします。