2011年2月2日水曜日

この先生で大丈夫か?


皮膚科クリニックへ行く道すがら、用水路のヌートリアの所在を確認した。
昨日より150m程下流の草の上にじっとしているのを発見。
そこへ、高崎の友人が四国へのバスツアーの途中、名神一宮から見舞いの電話。話し終わって気がついたら、やつは土管の口に移動していた。どうやら水の中を泳いで渡ったようだ。

さて今日の本題。
今日皮膚科クリニックの診察を受けて、この先生大丈夫か!?と疑問に思った。

そもそもは、去年の4月初旬と同じように、
年が明けてから手指の甲側の間接部分が霜焼けのように赤くなって腫れ上がったので、
飲み薬を貰おうと思って、受診したのだ。

先生に手を見せながら、「去年、先生は寒冷蕁麻疹だとおっしゃいました」と訴えたら、先生は「いえ、これは寒冷蕁麻疹ではありません」と即座に言った。
去年のカルテを見ながらそう言ったのだから間違いないのだろうが、こちらは納得がいかない。
去年、寒冷蕁麻疹だと言われて、「こんなに暖かくなって寒冷蕁麻疹か??」と、診断を疑ったのはこちらじゃないか。
「いえ、確かに先生にそう言われました」となおも訴えると、
先生、「ほかの医者で言われたのではないですか」と。
完全にこちらがボケたとでも思っているようだ。
「じゃあ、今年のこれは何ですか?」と問えば、
「これは霜焼けです」と応えた。
こちらは去年のことがあるから、
「4月に霜焼け?」と言いかけたが、ぐっと言葉を飲み込んだ。

さらに先生は、去年もそうだったように、足と背中を診て、「皮膚が乾燥しています。薬を出しておきますので、1週間後にまた見せに来てください」と言って、診察は簡単に終わった。

もらった薬は、
抗アレルギーの飲み薬ジルテックとリンデロンをワセリンで希釈した塗り薬。これらは去年と同じだ。
今年はさらにユベラ軟膏とケラチナミン軟膏が加わった。前者は霜焼け、後者はかかとの荒れ止めである。

去年聞いた言葉を否定されたので、ボクは全く納得いかない。
この先生には、足の爪10本全部が侵された重症の水虫を治してもらった経緯があるから、今まで信頼してきたつもりなのだが、今日の一件でその信頼が一気に崩れ去った。
本当にこの先生で大丈夫か?
次回から別の皮膚科に行くことになるだろう。

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