2013年2月14日木曜日

ユズの剪定


2日前にユズを剪定した。
ご近所のミカンの木の剪定がすでに終わっているのを見て、時期到来と思ったのだが、
あとで、ネットで調べたら、剪定は3月だと。
これは少々早まった、と後悔したが、後の祭り。
3月まであと2週間だから、誤差範囲だろう。


ネコの額ほどの庭先に1本だけあるユズの木だが、こんな小さな木でもここ数年、10㍑バケツに3杯ほどの実をつけるようになった。
収穫を数回に分けては、家内が、その都度ユズジャムを作っているのだが、
それも、「もう結構」とばかりにネを上げた。
手入れが悪いから半分ほどはさび病が出て使い物にならないし、
摘果しないものだから使い物になるのも小さな実ばかりで、
余計に手間がかかるという訳だ。

来年は、数は少しでいいから大きい実を付けさせようと思う。
だから、剪定も思い切って、多くの小枝を切り落としたつもり。
でも、まだ切り足りないように思うので、更に思い切り枝を落とそうか?

ユズの木の手前に昨年はきゅうり、ナス、里芋を作った。
ナスは連作障害が出たのか、日のあたりが悪かったのか、出来が悪かった。
ユズの枝を払うのは日当たりを良くするためでもある。
野菜用のスペースには有機肥料をどっさり入れて土作りしなければならない。
そろそろ、それをはじめなければならないから、やはり、順序としてはユズの剪定が先でいいのだ、と。素人暇じいさんは、あれこれと考えた。
さて、今年の出来はどうなるやら?

0 件のコメント :