2013年7月3日水曜日

眼科通院 ひとまず終了


今日は白内障の手術1年後の定期検査を受けた。
視力は両眼ともに1.0だから、変化なし。眼底も綺麗。
少し周辺部に白濁が出て来ているが、もっと進行したらレーザー治療で治せるので心配無用。
およそ7割の人がそうなる由。
見難いと感じたら来てくださいと言われた。

時間指定の予約で行っても30分以上待たされ、挙げ句の果て、待合室のイスに空きがないので散瞳待ちの20分は立席となった。
それほど患者で混雑しているのに、女医先生は相変わらず愛想よく、丁寧に対応してくれた。
「奥様の調子はいかがですか?(家内も同じ時期に白内障の手術を受けた)」とか、
「未だ60歳代に見えます」とか、
患者へのリップサービスも忘れない。
電子カルテに書いてあるのだろうか?ボクの肺がんのことにも触れて、
「肺がん手術で抗ガン剤も飲まずに済んだなんて、幸運な方ですねぇ」と言われたから、
ついうっかり、胸腺腫手術の予定のあることを喋ってしまった。
そしたら先生、「胸腺腫はそれほど心配するものではありません。幸運な方だからきっと上手く行きますよ」・・なんて、励ましてくれる始末。
さすがは実家が老舗のメガネ店のお嬢さんのことはある。
客心理をよく掴んでいる。こんなところが人気のある所以なんだろうなぁ。

帰りは、予想外の散瞳させたままで車の運転となった。
予約案内書に散瞳のことを書いてないね、と看護師に一言。
「すみません」と謝った上で、今はメモを入れるようにしておりますと応えた。
それでなくっちゃ!

家に帰って、家内へ検査に行くよう伝え、ボクの眼科通いはこれで終了!

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

両眼とも1,0とはすごいですね。きっと手術前に比べるとスッキリとモノが見えることでしょう。ボクは極端な不同視。右眼は1.0だが、左眼は0.1以下?なにしろ検眼するとき指し棒の先が見えなくて何処をさしているか分らない。遠近両用のめがねで矯正して0,5ぐらいになっている。しかし不同視でよいこともある。
ボクは新聞など寝転んでめがね無しで読むことが多いが、その時は悪い左眼を15センチ離せばせばすっきり読める。良い右眼は老眼でめがね無しでは読めない。遠くを見るときはその逆。ようするに片目ずつ便利に使い分けている。それで疲れやすいことはあまりないですね。

b.nasbee さんのコメント...

>忠ちゃん じぇじぇじぇ!そんなことありなのですか。慣れてしまえばなんでしょうけど、器用に両目を使っていますね。 ボクは手術前はメガネなしでは何も出来なかったのが、手術後、遠距離はメガネなしになりました。お蔭で、メガネを置き忘れることがしょっちゅうです。