2013年11月5日火曜日

久し振りに風邪を引いた

一昨日の夕方、鼻の奥が少し痛んだ。
これは風邪が入った!と直ぐ分かった。
案の定、昨日は喉まで痛み出した。
今日は、症状が喉全体に広がったが気管支には未だ。
一旦風邪が入ると10日間くらいは体が愚図つく。これはボクの経験則。
小旅行を計画中だったが慌ててキャンセルした。
お誘いしたNさんには申し訳ない。

先日、放射線科と呼吸器外科の先生から、
肺も放射線を浴びて傷んでいるから肺炎に気をつけろと言われて来たところだ。
年寄りには肺炎が最も怖いということもある。
それらの意識があるから3連休開けの今日、早速かかりつけ医に行ってきた。
薬を3種類とトローチを処方してくれた。
近藤誠著「医者に殺されないための47の心得」には、
3種類以上の薬を出す医者は信頼するな、と書いてあった。
それを思い出して、密かに笑った。例外というのもあるよ。
近藤誠医師は挑発的すぎる。まあ、それが受けて菊池寛賞を貰ったんだろうけど。

今回風邪を拾ってきたのは名古屋駅地下街に間違いない。
何年ぶりかに再会した遠来の親友を迎え、地元の3人を交えて久方ぶりに楽しい酒を飲んだのだが4日前の
地下街の居酒屋。
どうやら田舎者のボクには汚れた地下街の空気は合わなかったようだ。 

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

ボクは、昨年10月ひどい風邪をひいた。朝起きたら喉がいがらっぽい。その後ノドがガサガサして咳が出始めた。ピーク時には咳をするたびに、どろどろした黄色いタンが出た。急性気管支炎との診断だった。貴兄は3種とトローチを処方してもらったそうだが、まだまだ少ない。ボクは合計7種の薬を5日分処方してもらった(別に威張ることでもないが・・・、その内うがい薬とトローチが含まれているから実質5種類の薬)。念のため服用しておこうという薬も入っていそうだが、症状がひどいからそうしたのだろうと良いほうに考えよう。症状が出て完治するまで8日かかった。5日分飲み、その後は回復傾向にあったので何も服用しなかった。昔は3日程度で治ったものが、歳を取ると治りが遅くなりますね。

b.nasbee さんのコメント...

>忠ちゃん 5種類とはそりゃまた多いこと。良かれと思って出してくれるからそうなるのでしょう。ボクは対処が早かったお蔭で喉だけの症状で収まりそうです。抗生物質が効いているみたいです。
病気は何事によらず早めの治療がいいようですね。何しろ後期高齢者は高い保険料を払っていますから、大いに活用しましょう。