2014年4月30日水曜日

イカルチドリ見参

昨日から降り続いた雨が夕方近くになってやっと上がった。
体をほぐしに近くへ散歩。

耕うん機で均した畑にケリが2羽。
よく見ると、付かず離れずムクドリくらいの大きさの見かけぬ小鳥が1羽。
歩く足取りは間違いなく千鳥足だ。
酔っぱらいの千鳥足と違って、こちらは駆け足クラスの千鳥足で、足の運びの素早いこと。
すぐ近くのグランドの駐車場と畑を行ったり来たり。
どうした訳か小さいチドリが飛ぶ方向にケリも後を追うように移動していた。

ケリは普段、田んぼでよく見かけるが、小さい方は見るのがはじめて。
あとで調べたらどうやらイカルチドリのようだ。
コチドリとよく似ているそうだが、コチドリは雀くらいの大きさというから、多分間違いないだろう。
水鳥だけれども、かなり内陸まで餌をあさりに来ているようだ。
 

ボクの散歩カメラと夕暮れ近い曇り空の明るさの条件下では、これが限界という写真を1枚。

0 件のコメント :