2017年11月24日金曜日

win10 ver.1709へupdate 出来ないという問題

今使っているデスクトップPCのOSが ver.1703になってから、webブラウザーのIEとchromeが、クリック一発で立ち上がらずに2~3回開き直させられるし、IEでスクリプトエラーが頻発するよういになっている。すでに、ver.1709へupdateしたノートPCではそのような問題は出ていない。
そんな訳で、デスクトップPCのver.1709のupdateを首を長くして待っていたのである。

一昨日、デスクトップPCにやっとupdateの順番がまわてきた。
早速、updateを実行したら、途中でstop 。update出来ませんと来た!
trend micro security 2009が残っているので、自分で削除しなさい!さもないとupdate出来ませんよ!というのである。何?それ!?
そもそも、デスクトップPCを買ったのは2012年12月だから、そんなに古いウイルスバスターを使う訳がないのである。

サビ付いた頭を必死に動かしてやっと見つけたのは、2009年に取り付けた外付けHDD用のDriveNaviの中に入っているウイルスバスター体験版。
これを使ったかどうか記憶は定かでないが、兎に角、削除してみたら、3つあったtrend micro internet security 2009の文字列が1行消えた。
しかし、未だ2つ何処かに残滓が残っている。

ローカルディスクをスキャンしても、問題の残滓は見当たらない。
グって見ると、様の問題提起がされているが決定的な解決策はmicrosoftから出ていないようだ。
さぁ困った!
お手上げだ! 少し頭を冷やしてから、犯人探しをしてみよう。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

PCに関してコメントはないので、ボクが得た最近の話題を書きます。
以前貴兄のブログで「うんだら柿」の紹介があり、ボクはその名前をその時始めて知った。この秋はもう食しましたか。スーパーには売っていないしボクはまだ食べたことはない。
NHKラジオで土曜日の午前、「文芸選評 俳句」という番組がある。視聴者からの投句を選者と担当アナウンサーが紹介している。先々週の放送で「好物のびしょびしょ柿を 供えけり」があった。選者が投句した人(関東の人)に電話して詠んだ背景を尋ねたら、「むかし祖母の好物で恥ずかしそうに陰で食べていた。そのことを偲んで詠んだ」とのこと。
そのあと選者と担当アナとの会話で「うんだら柿のことをあえてびしょびしょ柿としたのが効いている」というようなコメントがあった。
「うんだら柿」は東海地区の方言?と思っていたが、そうではないらしい。
先日、たまたま通りすがりの小さな八百屋さんの店先でこの柿を数皿載せて売っていた。LLサイズのうんだら柿3個100円だった。早速買い求め食べた。とても美味しい!
表皮は固いので、スプーンで中身だけすくいとれる。プリンを食すような感じだが加工食品でなく全くの自然食品だと思うとさらに美味しさが倍増する。
念願の「うんだら柿」にありつけてとても満足した。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん その番組、ボクも時どき聴いてます。そうですか、そういう話がありましたか。
あながち方言ではなさそうですね。「熟んでダラダラ」の柿ですから理にかなっていると思うよねぇ。
貴兄も、念願かなって食べられて、ご満足の由、同慶の至りです。
兎に角、安いですし、美味しいです。
中性脂肪が高くならないようにご注意下さい。(笑)