2019年5月9日木曜日

音声入力で作文してみた


下の文章はほぼ音声入力で書いた文章である
改行とスペースを入れ編集した以外はほぼそのまま
これが Google 音声入力の実力である

手元に現役の後輩から来た転勤の挨拶状があるので これを読み上げてみた
ただ読み上げるだけだから言葉が滞ることはない
7行ほどの挨拶文を普通に読む程度に音読してみた
その結果 冒頭の出だしの拝啓が背景になった以外は全て正確に変換された
一つのフレーズを読み上げて文字に変換されるタイムラグはほとんどない
ただし時々変換に戸惑う様子が見えるが これは AI が迷っている部分であろうか

ラジオの音声の場合はどうであろうか試しに携帯ラジオのスピーカーを近づけてみた
しかしほとんど音声を拾えなかった 別のミニステレオのラジオで試してみても同様だった
音量が小さすぎるわけではないのになぜだろう 不思議
何か仕掛けがあると思うけれども今はそれを追求しない

こうして音声入力の実力を実感してみると
例えば新聞記者が取材した音声を文字原稿に起こすには
こうした AI 技術を利用しているのであろうことが容易に想像できる
その技術を誰もが利用できるなんて素晴らしいことではないか
じいさんにとって IA なんて遠い存在だと思っていたのだが
何のことはない ごく身近にあってその恩恵に浴していたのである

以上googleドキュメントでの作文をブログにコピペした
        くちばしの黄色い音声入力ユーザーより

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

いろいろ試す楽しみがふえましたね。子供が新しい玩具を手に入れて夢中に遊んでる姿が目に浮かびます。そのうち飽きてしまってあまり使わなくなるのでは?
冷めた感想を述べてゴメン(笑)。
ボクは今日午後から一連の健康診断を開始する。本日は一般血液検査、肺のレントゲン、CT
を実施。来週は胃カメラ。6月7日(ボクの誕生日)は腸のCTが主たる検査です。
腸のCT検査は、前日3食は指定された食事と検査液を摂取し、当日CT検査する。すると3次元の詳細な画像診断できる。デメリットは内視鏡検査だと小さなポリープ切除がついでに出来るがそれができない。
便潜血検査で+だと内視鏡検査までしなければならない。ぼくは過去2回+反応になり、つらい直腸検査をした。結果はなんでもなかった。今回の検査では便潜血検査をやめ、このCT
検査に変更した。幾分気が楽になった。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 貴兄のコメントは長いから、これだけキーインするのは結構たいへんじゃないですか?
音声入力は日常的に作文する人は重宝しますよ。貴兄も使ってみたら、その良さがわかると思いますが、施設のパソコンではgoogleアカウントが設定できないから、それは出来ない話ですけどね。
大腸検査を3次元CTで出来るんですね。初めて知りました。ボクは検便以外の大腸検査をしたことがないから、大腸カメラの辛さはわかりませんが、CTならやってみてもいいかな?尤も、PET検査を年1回やっているから、その必要性もないですけどね。兎に角、異常が見つからないことを祈ります。