2019年10月27日日曜日

鳥見と剪定と

一昨日、21号台風の太平洋側通過に伴って降った大雨が、再び、千葉から福島にかけて大水害をもたらした。
当地でも、夜中から日中にかけて、雨が休みなく降り続いた。
どれくらい降ったのか?
昨日の朝、自宅近くの洪水調整貯留地を確認したら、溢れるには未だ余裕を残していたから、長く降り続いた割には水量的にはさほどでもなかったようだ。

珍しいことに、水面にコガモが10数羽、羽を休めていた。
木曽川の水位が上がって居場所が無くなったか?一時避難しに来たのだろうか?
2時間ほどあとに見に行ったら、もういなくなっていた。
木曽川には越冬のカモ群団の初陣が来ているのかな?
今年は、ジョウビタキを早々と見かけた。
6日前に居間の外の柵にとまった。
モズの鳴き声は大分前に聞いていたが、姿を見たのは昨日が初めて。
そろそろ鳥見のシーズンインである。
しばらく木曽川の遊歩道に行っていないから、月曜日にでも出かけてみよう。

そうと決めたら、急に忙しくなった。
木曽川まで出るついでに、剪定枝を廃棄してこよう!
そう思い立って、カイズカイブキの生垣を半分ほど刈り込んだ。
マイカーで1回運べる程度の剪定枝が溜まった。
明日の月曜日、町役場でチェックを受け、木曽川河川敷にある指定の廃棄場所に運ぶことになる。

剪定で、これからしばらくは忙しくなる。
カイズカイブキのあとは、花を終えた金木犀。
これはごく小さく刈り込もう。刈るというより枝を切ると言ったほうがいいかもしれない?

庭木も断捨離を考えなければならない厄介物になってきた。


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

千葉、福島地方は、再度の大雨で大変ですね。もし自宅が床上浸水し、その対応をどうするかと考えただけでも本当に同情してしまう。東海地方は貴兄の地区より日進地区は雨量は少なかった? 部屋から見える天白川は、まだ十分余裕はあったが入居以来最高の水位になった。
昨日の土曜日は地下鉄主催ウオーキングに参加した。8㎞ちょっとのコースです。最近歩くと足の出が悪く、歩幅も狭くなったように感ずる。また6千歩ぐらい歩くと足、脛が少し痛くなる。3年前と今とウオーキングで疲れ方に差が出ているのか比較したくなった。
結局あと2㎞残してリタイヤー。バス停を見つけて最寄りの地下鉄まで行き、帰宅した。
それでも当日の総歩数は、1万3千歩になった。明らかに体力は3年前より落ちているようだ。
今日はその翌日、痛みも疲れも全く残っていないので、まあいいとするか。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 伊勢湾台風の時床上浸水を経験しているから、被害者の気持ちはある程度解ります。写真も、子供の頃の成績表なども全部泥水に浸かってだめになったのが痛かったですね。
貴兄の元気さはよく解りました。13000歩も歩ければ全く問題なしでしょう。
ボクは普通に歩くのさえ難しいです。ゆっくり歩いて3000歩がいいところ。少しの運動や仕事でも胸苦しくなります。後遺症だろうと思うけど、医者からみれば、病人じゃないらしいです。(笑)