2012年8月17日金曜日

胃痙攣 その後

一昨日の胃痙攣についてお医者様のご意見を覗ってみようと思い、
今日がお盆休み明けの、馴染みの内科クリニックを受診した。
ドクターはボクより少し若いくらいで、いつも気さくに診てくれる。

ボクが胃痙攣らしいと言いながら症状を説明したら、
「胃痙攣じゃないか?」と、そうだとも、そうでないとも、どちらとも取れる返事が返ってきた。
次いで、「胃痙攣は病気じゃなくって、症状ですから」と言って、すぐエコー検査。
「ウーン、すい臓はよく見えるけど胆のうが見えないねぇ。山に登ってもガスって何も見えないと同じです。見えるときは綺麗に見えるのですがねぇ」とおっしゃった。
5年前のカルテに貼ってある写真を診ても、胆のうがよく見えないとも。
どうやらボクはそういう体質らしい。
要するに、先生は胃痙攣の原因になりうる胆石を探っていたらしい。
「まあ、エコーで見られなくても、血液検査でわかりますから」といって、あとで採血に回された。
次いでボクは、「胃の方は、例えば、カメラを呑むとか、しなくてもいいですか?」と問えば、
「胃がん検診として強いて診て欲しいと言われればですが・・・」と言うから、
ボクは即座に「やらなくて結構です」と断った。

結局、あとは様子を見ましょうということで、今日のところは3種類の胃薬を貰ってお仕舞い。
話に聞く胆石の痛みとはどうも違ったような気がするから、
血液検査でも、多分、胆石はシロと出るだろう。

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