2012年8月24日金曜日

処暑過ぎ

昨日は処暑、日中の日差しは依然強く、最高気温が35℃近くまで上がった。
それでも朝夕は何となく涼しさが感じられるようになった。

一昨日血液検査の結果を訊いてきたが、すべての値が基準値に入っていて、百点満点だった。
胆石を疑った先生、クビを傾げながら「もう10日分の胃薬を出しておきましょう」「それで様子を見ましょう」、ということになった。

昨夜のドクターG(NHKのテレビ番組)を観ていて、ドクターGなら我が病状を熱中症と診断するかも?・・・なんて、連想に飛んだ。
連日の暑さで、水分を充分に補給したけど、ひょっとして塩分不足になったかも知れないと。
そんな事で今日から、水を飲んだら塩を舐めることにしている。
処暑を過ぎ、これからは少しずつ体力も回復していくだろう。

今日は暑さの中、庭にビーチパラソルを出して作業コーナーを設け、
そこで、センサーライトの取り付けと不燃ごみの始末との作業を行った。
センサーライトはセンサーの方向決めが難しい。
何しろ、子猫が通っても感じるセンサーは、我が家の前を巨大な熱源である車が通るたびに、全部拾ってしまう。
結局、センサーの一部をビニールテープで覆って感知範囲を狭めた。

不燃ごみは壊れたセンサーライトと簡易衣類掛けのパイプの処分。
全て60㌢以下にカットしないと捨てられないから、金ノコで切った。
カットしたパイプをつないで先端に箒を縛りつけ、即製の煤払いを作った。
これを使って、今までどうしても届かなかった2階の軒ウラの蜘蛛の巣がやっと取れた。
不燃ごみの最後のご奉公なり。

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