2015年6月8日月曜日

梅雨入り

今日8日の午前、名古屋地方気象台は東海地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
平年と同日で、昨年より4日遅い梅雨入り。
午前中に、空を見上げて雨はまだ降り出さないと判断して散歩に出かけた。

我が家の東1500m先に広がる田圃では、あちらこちらで田植の準備が始まった。
当町と隣町に多いと言われている契約栽培の六条大麦は刈り取られた後だったので、
今年は麦秋を見損なった。
足を北に向けて歩いて1500m。着いたところは当町では名の知れたあじさい寺の安穏寺。
6日からあじさい祭りが始まったが、平日とあって人っ子ひとり居ない。町内会のボランティアガイドのお出ましも土日曜日だけのようだ。
境内を埋め尽くすほどに植えられたあじさいは7分咲きか?
大賀ハスが20鉢くらい、睡蓮が5鉢くらい並んでいるが、まだ蕾さえ見えない。
見頃になるのは1週間先とみた。 

帰宅して昼食をとり終わったところで雨がパラリと落ちてきた。
これで少雨のために続いた野菜の高値も解消されることだろう。
我が家でも2本植えたきゅうりの苗から、今朝、2本を収穫した。

1 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

いまも6条大麦を契約栽培している?ボクが入社10年目、名古屋工場にいたとき、この地区の大麦生育状況の査察に行ったことがある。当時、扶桑や安城地区はビール会社と契約している一面の2条大麦畑だった。その後、耕作農家も激減し契約解除になった。
アジサイの花を見ると、梅雨の季節到来と頭に浮かぶ。今ボクが見るアジサイは、八事日赤病院の玄関先に咲く満開のアジサイだ。ごく普通のこんもり咲くガクアジサイでなく、かたまりの周辺に小さい花がチョンチョン咲く種類だ。銘板にはただアジサイとある。気なってネットで調べたが、種類は分からない。ヤマアジサイの一種のようです。アジサイもバラと同じように数多く固有名詞的に命名している。詳しい人は、名前を聞けばどんな花かイメージできるのだろうか。
ボクは毎日施設に行った帰り、八事日赤に立ち寄り、日替わりランチを食べる。病院には大きな食堂が2つある。そのうち1つは、病院職員が利用する食堂だが、フロアーを仕切り、一般
の人も利用できる。ここの日替わりランチ(570円)は、和食、洋食2種類ある。和食は、さかなの煮付け、つけ合せとしてホーレンソウなどのおひたし、インゲン、がんもどき、コーヤ豆腐など比較的家庭料理に近い献立。昼が1日1回のメインディディッシュ。朝、夕食はあり合わせのものをモクモク食して終わる毎日です。