2018年12月7日金曜日

日記の穴埋め


しばらく日記が途絶えたので、思い出しながら穴埋めしておこう。

11月26日 内科のかかりつけ医で逆流性食道炎の薬を1ヶ月分処方して貰った。
午後38.2℃まで熱が出た。翌朝には平熱に下がった。

11月27日 皮膚科受診。粉瘤の治療終了宣言あり。数年後に再発するかどうか?
という病気なので、この時点で手術をしないことを選択した。

122日 実家で3兄の7回忌。40数名が集まり盛会だった。
実家の墓がある共同墓地内に、長兄と次姉、夫々の墓もあり、香を上げてきた。
次姉の墓は真新しい。前日が1回忌だということで、連絡を受けた長姉だけが参席した
そうだから、長姉は連日の墓参りということになった。次姉は敬虔なとは言えないに
しても一応クリスチャンだったのに、西本願寺の和尚が法要を執り行ったそうで、
お墓も仏式造り。きっと次姉は言っているだろう、「そこに私はいません 眠ってなんか
いません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています」と。
一緒した皆を前にして、長姉は墓前で「身勝手な亭主だ」とボヤキにボヤいた。
天の次姉にも聞こえたことだろう。それが次姉への供養になったかな?(
クリスチャンに供養と言っては変かな?)
ボクはといえば、実家の墓から線香をおすそ分けしてもらい、次姉の墓に上げた。
そして、手を合わせて内心で「アーメン」を唱えた。これもチョット変だけど、
祈りは気持ちの問題だから、形は二の次だ。

今日は師走に入って8日目。
喪中ハガキも来なくなったから、そろそろ年賀状の準備をしようか。
住所録はその都度修正済みだから、あとの作業は並べ替えるだけ。
賀状の作案は郵政の「はがきデザインキット」を使い、粗案は出来ている。
明日の忘年会(恒例の高校同年生)が済んだら、一気に仕上げるつもり。
二日もあれば出来上がるだろう。


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

貴兄の毎日は、やるべきことが多くあるようだ。それに趣味の読書、パソコンいじり、庭のメンテナンスなど暇を持て余すことはないようですね。
このところボクも、姉のいる施設に1か月に2日(先生の回診日)、自宅に3日(掃除、郵便物処理)行く。ボクのいる施設での外せない行事として月に2日写経、4日マージャン、1日近くの福祉会館での出張カラオケ会、4日施設内のカラオケ会がある。それなりに忙しい。
以前ボクも「10年日記帳」で毎日の出来事を記帳してきたが、8年前にやめた。その後は胸ポケットに入る小型手帳にして来年8冊目になる。その日の出来事、食事献立、洗髪日、洗濯日など備忘録として記帳している。1日に書けるスペースは、1×12㎝しかないのでびっしりと文字が埋まる。昨日、1昨日何を食べたかごっちゃになって思い出せない時がしばしばある。
原則として昼食は、外食、自炊ですましているが、栄養バランスを考えて朝、夕食以外のものを食するようにしている。物忘れがひどくなった昨今、こうしたメモは欠かせなくなってきた。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 最近は突然熱が出たりして体調に自信がなくなり、散歩も自重しています。歩いたり、立ち仕事をすると胸から胃にかけて締め付けられるようになるが、体を横にしたり椅子に座って前かがみになたりしていると収まるのです、何だか内臓が重力で下に引っ張られると調子が悪くなる感じです。我が身に何が起きているのかさっぱりわかりません。そういう次第で、ブログに書くこともなく、穴が空きました。
貴兄の行事を数えたら全部で16日ですよ。忙しい訳ですね。(笑)足腰や喉も鍛えられ、他所様との交流も盛んですから、理想的な暮らしぶりですね。メモ帳は大事ですね。今後ますますその存在が貴重なものになるでしょう。大事に保管しましょう。