2014年7月14日月曜日

腸炎騒動 あっけない幕切れ

8時半の診察開始前に家内を送って病院へ。
駐車場に車を入れて外へ出たら、隣の公園の木立から一斉にクマゼミの鳴き声が聞こえた。
丁度、梅雨空の雲間から朝日が差したところだ。クマゼミは朝方に陽が差すと鳴く。今年はやや遅かったようだがセミも健在の模様。

家内の点滴が始まったが、診察は13時の予約だから、一旦帰宅した。
ところが、直ぐに家内からケータイに「完治したとの診断だから迎えに来て!」と言って来た。
慌てて折り返し病院へ。
今日の採血の結果が出たところで、点滴しながら、直ぐに、診察してくれた由。
血液検査で炎症の値が正常に戻ったので完治したと診断し、点滴も半分以上残して終わった。
3日間ポカリスエットを飲んだだけだから空きっ腹も空きっ腹、こらえきれずに、迎えに行くまでの間にアンパンを食べたと家内は言った。食事制限も解除。
大騒ぎした割にはあっけない終わり方である。

ピロリ菌を投薬してくれたクリニックには病院の方から連絡をしてくれるそうだ。
誠に、手際が良い。
建物も古くなったから建て替えの話もあるやに聞いている。
一流どころの大学出の先生も多いとか。
評判通りの良い病院だった。


写真は頂きもののマンゴー。お預けを食らって食べどきを失し、熟れ過ぎてしまったようだが、美味しかった!

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