2015年9月22日火曜日

小学3年生のお遊び

小学3年生の上の孫娘は元同級生のブラジル人と二人で通過電車に手を振るお遊び。
運転手が警笛をホワーンと軽く鳴らして呉れれば、「ヤッター」と大喜び、
手を振る子供に素知らぬ顔で通過すれば、電車に向かって「アカンべー」。
1時間少々で鳴らして呉れたのが13回だったと。まことに他愛もない。


遠くの踏切の警告音が鳴らない間はリップスティック(スケボー)に乗って遊んだ。
ブラジル娘はこれがとても上手で、やはりリップスティックの練習に来た小学3年生の男の子の
手本になった。息子の両親は驚くほどに上達した息子を見て大喜び。

時々車が通る電車道沿いの道路で、ガードマンとしてつき合わされた格好だったが、
陽当たりは暑さが厳しく、たったそれだけのことで結構疲れた。
孫の面倒見も楽ではない。

2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

混雑する新幹線のホームで、レポーターが帰省する家族のお子さんに尋ねると「バアバに会いに行く」との返事が多い。ジイジとあまり言わない。
貴兄は、日頃から充分な「おもてなし」でお孫さんからはジイジとして頼りにされてますね。犬山線のような頻繁に行き来する電車の運転手が手を振ったり、警笛を鳴らすとは驚きです。
ボクが小5,6年の頃、通過する汽車に手を振ることはよくやった。機関士は大体みんな手を振ってくれる。機関車は全部デゴイチ、貨物列車が多かった。気持ちが通じ合えたような気分になり嬉しかった。
当時、高蔵寺駅近くに旧陸軍の工廠(弾薬庫)があり、運搬用として駅から3kmぐらい中央線と平行して線路が敷設されていた。線路は撤去されたが、いまも現役の航空自衛隊駐屯地となっている。
夏休みは、毎日仲間と近くの庄内川に泳ぎに行く。その時この側線を歩いて自宅に帰る。
悪いいたずらも随分したなあ・・・。通過する列車から少し離れて、列車に小石を投げると、風圧で列車近くでカーブする。それが面白くて仲間とよくやった。ある時客車に投げたら、当時の客車の出入り口は開放型なので、デッキの中まで入っていった。これはヤバイと思い、それ以降投げて遊ぶのはやめた。
いたずらと言えば、幼稚園時代、ボクの自宅付近は、桜山~笠寺まで行く市電が走っていた。
当時の市電は明治村にある京都市電と同じタイプ。線路にこっそり小石を置き、遠くから仲間と見守る。電車が通過すると乗り上げてバウンドする。その状態を見て楽しんだ。
いまから思うと、とんでもない仕業のかずかず・・。ゴメンナサイ。幼少時の行動は、親も少しは関与して見守る必要がありますね。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 多かれ少なかれ同じような悪戯は誰しもやったんじゃないかな?さすがにレールに石は載せなかったけれど3寸クギを載せてペチャンコにして遊びましたよ。
駅近くでスピードが遅いところでは名鉄の運転手も結構サービスしてくれますよ。田舎のこととて騒音問題にはなりませんしね。