2015年12月21日月曜日

ノーミスの年賀状印刷とBGM

予定通り昨日、年賀状印刷を終えた。
170枚印刷してノーミスだった。
例年、宛名書き印刷でも、賀状印刷でも、必ずミスっていたのだから、
今年の珍しい出来事と云うわけで、ブログ日記に書きおくことにした。

この成功の裏にBGMあり。
前にも書いたことだが、ネット動画から拾った昔の歌謡曲をパソコに取り込み、
編集したうえでSDカードにコピーし、ラジオのSDスロットに差し込んで聴けるようにしてある。
幼いころ聞いた軍歌、終戦の混乱のなかで流行った歌謡曲、多感な青春時代によく口ずさんだ青春歌謡曲等など。
音声のピックアップにはwin10にプレインストールされているボイスレコ-ダーを初めて使ってみた。また、音声の一部をカットしたり増幅したりするするには、フリーソフトのAudacityが役立った。以前使っていたSoundengineの後継的ソフトである。

BGMの心地よいメロディーが意外な効果を生むということを実証したのかな?
自分的にはそんな気がする。


2 件のコメント :

忠ちゃん さんのコメント...

出す年賀状の枚数は、ボクよりはるかに多いですね。ボクは年々減らして今回は、40枚程度
になった。現役時代のつながりは、だんだん社宅で家族ぐるみ付き合いがあった人だけになりつつある。毎年印刷に1,2枚失敗する。今回はプリンターに挿入した葉書が途中ひかかって1枚ダメにした。パソコン、プリンターとも老朽化が進みそろそろ買い替えの時期だが、設備投資は先送りしている。
貴兄は、新規購入したCDラジオを完全に使いこなしていますね。BGMを流しながらの作業はボクも同じ。いまボクは、モーツアルトの「フルートとハープのための協奏曲」を流している。BGMとしてはモーツアルト、バッハを一番よい。同じ趣味でもボクのほうが教養がにじみ出てるかなあ・・(笑)。もちろん青春時代の歌、歌謡曲も聴く。たまに聴くのは、テレサ・テン、堀内孝雄、越路吹雪だ。ほんとうに歌の上手い歌手だと聴きほれる。同じシャンソンを歌う岸洋子と越路吹雪と比べるとはるかに越路吹雪のほうが味わい深いと思う。
ボクは新しい機器は使いこなす意欲もなく、購入することもないだろう。、カセットテープ(いまもよく聴く)、CDを聴き続けることになるだろう。音質だけはこだわるけど。

ター さんのコメント...

>忠ちゃん 年賀状の枚数は家内の分も含めてですけど、現役時代の6割り程度になりました。減らすことも考えましたが、生きているぞというお知らせということ続いている人もあります。
貴兄のオーディオ趣味は相当なものだと推察しています。いいご趣味だと思いますから大事に使って下さい。ボクは音痴の方ですし、耳が音楽向けに出来ていないようです。(笑)