午前中のウォーキングは長袖のポロシャツ1枚でも暑いくらいだった。
こうなると、遊歩道のエノキ、ムクノキ、オニグルミ、コブシ、サクラなど、芽吹いたばかりの葉っぱの成長が待ち遠しい。遊歩道に日蔭を提供してくれるから。
今日もまたウグイスが出迎えてくれた。
芽吹いたオニグルミの木の枝に止まって、ホーホケキョ！
この時期のウグイスは同じ枝に止まって啼いている時間が結構長いから、
ズームレンズさえあれば撮り易いことが解った。
でも、２０倍のコンデジは所詮力不足。
この程度の写真で我慢！我慢！
2 件のコメント :
連日の散策が続きますね。ボクは、このところ雑用で何かと忙しくｳｵｰｷﾝｸﾞする暇がない。
自宅土地の境界測量に業者が来宅、5月の１周忌を迎える準備の打ち合わせなどなど････。
15日（土）、施設の90歳（女性）？から松坂屋開催「院展」の招待券をもらったのでｵｰﾌﾟﾝ初日に行ってきた。彼女は趣味として今でも日本画を先生について教わっているらしい。
ﾎﾞｸは院展を鑑賞するのは初めて。具象的で綺麗な大型作品が多く目の保養になった。院展同人もいくつか出品されていて、名古屋市美術館所蔵の作者もいた。
一般入選者、同人の作品を見較べると、同じような人物、風景を描いていても同人の作品は、
描いた対象物から受ける心象風景、意図がより強く感じられ、観る人に訴えかける。
その点に差があるのかなと思った。このように感じられたのは、作品解説ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを10年やった賜物かと一人勝手にほくそ笑んで帰宅した。
>忠ちゃん 貴兄のように鑑賞眼のある人を羨ましく思います。良い時間を過ごされましたね。
そのような能力は先天的な素養と訓練鍛錬の賜物なのでしょう。残念ながらボクにはそういうものがありません。そういう、自分の欠陥を補おうとする意識がない訳じゃないのですけどねぇ。
例えば、このページの写真ですが、写真は多分に偶然という機会に恵まれるか恵まれないかによって随分違うものになるのですが、それ以外に同じ写真のトリミングによって撮し手の意識が反映されると思うんです。ボク的にはウグイスを中心に置きながら周囲の環境や季節感、天候などの情報を込めたつもりですから、出来栄えの点ではましかなぁ～・・・なんて思っているんですよ。(｡>﹏<｡)
奥方の1周忌や不動産の処分で何かとご多忙の由、忙しく動き回るのはいいことですよ。
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